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プラス+マガジン VOL.8 |
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テーマ:いきもの
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ベストセラー「生物と無生物のあいだ」著者である福岡伸一さんによると、
生命とは、一言で表現すると 「動的平衡」 である。 分子レベルで常に変化しながら、一定の秩序が保たれている、
つまり平衡であるということ。
生物は体を構成するたんぱく質などの分子の破壊と生成を絶えず行っている。 体の分子をすべて入れ替わってしまうのに必要な時間は意外に短く、 人間の場合は半年から一年。
一年後の自分は、分子レベルでは「まったく別の人間」と言える。 ということだそうです。
組織論では「創造的破壊」などと言われますが、おもしろいのは、 分子レベルでは一年経つと別の人間ということです。
組織改革も、全ての人が 「動的平衡」 であればもっともっと早く成功するのでしょう。
そこで考えるのが、動的平衡でない場合とは、どんなことかということです。 逆のことでしょうから、「静的で平衡でない」ということなのでしょう。
静的であるということは「変わらない」ということでしょうし、 「平衡でない」ということは「バランスが悪い」ということでしょう。 古くて時代に合わないと言ってもよいのかもしれません。
男も40を超えますと「既得権」や「しがらみ」が発生してきます。 私も8月で43歳。 柔軟に柔軟に時代を捉えて、「動的平衡」していきたいと思います。
<プラス経営 代表取締役 森優貴より>
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【編集後記】
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オリンピックに甲子園と、大規模スポーツイベント目白押しの今日この頃。 会社の近所の「社員食堂」と呼ばれる定食屋でも甲子園を放映しています。 球児のハツラツとした一生懸命さは、見ていてすがすがしいですね。
私は長崎、神戸、横浜と3つの”地元”があり、応援する学校が多くて 困ります。 でも自分の高校は野球部がなく、母校を応援するというナショナリズムの極致は 未だ味わうことができずに残念です。
さて、今回のメルマガのテーマである「生物と非生物のあいだ」に関しては 個人的にも非常に関心があるテーマです。 学生時代、一応、理系と分類される学部で学びましたが、その研究に関して 常に思うところがありました。
研究テーマは「マクロ交通計画とコンパクトシティの実現」(土木系の学部です) 詳しくは次号でご紹介しますが、人と都市の行動をシミュレートし、 どういう政策によってどういう都市のあり方が実現するか という、ややこしい内容でした。
その数字遊びとも思える研究で、科学と哲学の区別がつかなくなりました。 文系、理系という定型的な分類があまり意味がないな、と強く意識できた、 という意味で、私の学生生活は意義があったと思っています。
それでは、次号もお楽しみください。
プラス経営 藤川 |
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